Q.「耐震等級」とは、どういうものですか?
A.「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示で、建物の強さを表す指標として定められているのが「耐震等級」です。最低限として義務づけられている「耐震等級1」とは、建築基準法で定められている震度6強の地震が起きた際に倒壊、崩壊しない強さのこと。「耐震等級2」は耐震等級1の1.25倍、同じく「耐震等級3」は1.5倍の強さを持つということを表しています。
新築、リフォームなどについてのよくあるご質問と
その回答をご紹介します。
A.「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示で、建物の強さを表す指標として定められているのが「耐震等級」です。最低限として義務づけられている「耐震等級1」とは、建築基準法で定められている震度6強の地震が起きた際に倒壊、崩壊しない強さのこと。「耐震等級2」は耐震等級1の1.25倍、同じく「耐震等級3」は1.5倍の強さを持つということを表しています。