秋山 真人
「秋山さんと一緒に」お家づくりをしたいと思っていただける設計士に。
所属部署 | 設計 |
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名前 | 秋山 真人(あきやま まなと) |
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ニックネーム | あっきゃん |
出身 | 徳島県 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | A型 |
特技 | 小中高と12年間サッカーをしていました |
趣味 | フットサル・ドライブ・珈琲ショップ巡り |
休みの日には何をしてる? | 珈琲が好きで、よくカフェや喫茶店に行っています。 |
特に喫茶店のゆったりとした時間が好きで、お店の雰囲気や席から見える景色で、行くお店を選ぶことが多いです。 | |
写真を撮るのも好きで、天気のいい日は、散歩に行って夕暮れの写真を撮ったりしています。 |
この会社に入社した理由は?
私は学生時代に、地元徳島県にある山間地域のまちづくり活動の一環として、カフェをつくる活動をしていました。
その地域は、過疎化が深刻で持続可能性が課題とされている地域でした。
私たちはその土地の景色や文化を残したいという思いで活動をしていましたが、ご挨拶をしても返していただけないことはざらで、現地に伺うたびに、その活動が地域住民の方から歓迎されていないことを肌で感じました。
いくら見た目のよいデザインだったとしても、運営者や利用者、地域の方から愛されていないと”良い”設計とはいえないということを、身をもって感じた経験でした。
この経験をした後に、出会ったのが谷口工務店でした。
谷口工務店では、「みんなが喜ぶ豊かな暮らしづくり」を理念に掲げていて、他の会社とどこか違うなと感じたのを覚えています。
“みんな”とはお施主様はもちろん、携わらせていただくスタッフ、協力業者、そして近隣住民の方など関わるすべての方を指しています。
だからこそ、設計をするうえでも、室外機の位置や窓の取り方など、近隣への配慮も大切にしていますし、それが最終的に、お施主様と近隣住民の方の関係性にもつながると考えています。
私は、ここでならみんなに愛される家を造ることができ、本当の意味でお施主様を幸せにできると思い入社を決めました。
「この仕事をやっていて良かった!」と思ったこと
お引渡しの時に、「また、いつでも遊びに来てください。」とおっしゃっていただいた時に、心からこの仕事をしていてよかったと感じました。
暮らしをご提案しているからこそ、お家が完成して終わりではなく、その後も関係性が続くことはすごく嬉しいことだと思います。
お客様からの言葉で、よい関係性を築くことができたと実感でき、すごく嬉しかったことを覚えています。
仕事をする上で大切にしていること、ポリシーは何ですか?
お客様が本当に求めていることは何かを考えるようにしています。
語弊を恐れずにいうと、お客様がおっしゃっている言葉を”鵜呑みにしない”ことを心がけています。
家づくりをされる方のほとんどが、初めての家づくりだと思います。
そのため、何がわからないかもわからない、ぼんやりとしたいことのイメージはあるけどうまく説明できないことも多いと思います。
そのため、言葉の背景にどんな経緯があるのかをよく考えて、ご提案するように気をつけています。
この会社で実現したい夢は何ですか?
谷口工務店のことを“いいな”と思ってもらうことはもちろんですが、自分の暮らしに対する考え方に共感していただき「秋山さんと一緒に」お家づくりをしたいと思ってもらえるような設計士を目指します。