「建てて良かった」
成功事例集

お客様の思いを受けとめ、
ご期待を超えることで、喜ばれ続けています。

事例11

畳リビングでくつろぐ家

滋賀県近江八幡市
Y様(ご夫婦)

共働きご夫婦の、毎日の暮らしを楽にすることを考え抜かれたお家。 効率良く家事をする時間と、ゆったりくつろぐ時間を両立して、豊かな暮らしを送られています。

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谷口工務店を選んだ理由は?
モデルハウスやショールームの雰囲気に、一目惚れしました。


3年ほど、アパートに住んでいました。
コロナ禍で家にいることが多くなり、自然と家について考える時間も増えたことで、家づくりへの気持ちも膨らんでいきました。
最初は住宅展示場に足を運んでいました。理想としていた木の家のイメージはあったのですが、いろいろなメーカーを回っていても、ピンと来るものがなくて。そう思っていた時、上司から谷口社長の著書『「いい家」の建て方』を勧められました。
カバーに載っていたお家の写真が素敵だなと思って、ページをめくると…モデルハウスの写真がどれもドンピシャで。読み進めていくと、これが滋賀県にある工務店だと分かり、家に帰ってすぐに妻にも見せたんです。妻にも共感を得られたので、すぐに問い合わせの電話をしました。
竜王のショールームや下田のモデルハウス に行って、その雰囲気に一目惚れ。「すぐ決めてしまうのは安易かな?」と思って、他の工務店なども回ったのですが、あの時の感動を越えることはありませんでした。
担当してくださった設計士の鷲山さんの人柄も、後押しになりましたね。


土地選びのこだわりは?
駅近と分譲地を条件に。設計士さんが土地選びにも積極的に関わってくださいました。


建築会社と並行して、土地探しもしていました。
一つ目に駅が近くにあること、二つ目に分譲地であることが希望の条件でした。
不動産屋さんをいくつか回って土地を見ていたのですが、鷲山さんに話すと、「行ってみましょうか!」とすぐ動いてくださったんです。
土地と建築会社を一緒に考えると聞いていたものの、正直どんな段取りで進めたら良いのかわからなくて。そんな中、積極的に動いてくださり、安心感がありましたね。
「この土地ならこんなお家が建ちますね。」と話していただいたのが印象的でした。


間取りを考える上でこだわったことは?
「毎日の暮らしを楽にする」がコンセプト。効率の良い家事動線を考えていただきました。


「毎日の暮らしを楽にする」をコンセプトにしていました。
共働きで平日は忙しくしているので、できるだけ家事動線は短くしたいという気持ちで。
キッチンから洗濯室、浴室、洗面スペース、クローゼットをぐるっと回ることができる動線を考えていただき、夜帰ってきてから、キッチンに立つまでが本当にスムーズですね。これ以上のものがないと思っているくらいお気に入りで、快適です。
キッチンの横には、ゆったりとした作業スペースを設けていただきました。平日、料理の合間も、空いた時間で仕事をしたり作業をすることができて満足です。
主人の実家には畳の部屋が多く、寝転びながらテレビを見ることが多かったんです。我が家にも、畳を取り入れたいと思っていました。悩んだ結果、リビングを畳にして、今もそれに近い状態でくつろぐことができています。


住み始めてからの暮らしは?
効率的な時間とくつろぎの時間を両立しながら、毎日「いい家だな」と感じています。


毎日、「いい家だな」と思って過ごしています。好きな素材が散りばめられていて、見るたびにテンションが上がりますね。(笑)
私たちが、快適で過ごしやすいと感じられるポイントは、2つあると思っています。
一つ目は、限られた時間の中で、家事を無駄なくきちっと終えられるような動線になっていること。
二つ目は、こだわりの素材や、お庭を眺めながら、一緒にご飯を食べるゆっくりとした時間を大切にできること。
効率だけを追い求めても、味気ない暮らしになってしまいます。この2つが両立できる我が家で、豊かな生活を送ることができていて、大満足です。

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