「獅子舞の訪問」
谷口工務店の日常
みなさんこんにちは。
経営財務課 しみず です。
さて、毎年我が家の地区には1月末に獅子舞がまわってきます。
日本では、16世紀の初め、室町時代に伊勢の国（現在の三重県）で飢饉や疫病を追い払うため、
お正月に獅子舞を舞ったのが始まりといわれています。
獅子舞は我が家にも立ち寄ってくれるのですが、
まずは火の神様がいる台所へ。
次に神棚の前でひと舞（これはその際の写真です）
そして、最後は玄関のところで笛太鼓とともに舞ってくれます。
毎年子供たちがいるときは、無病息災を祈って獅子に頭を噛んでもらうのですが、
今年は子供たちが部活などで不在で、私とたまたま戻ってきた主人だけ・・・・・
どうしようかと迷っていたら、お獅子からお誘いただき、仲良く噛んでもらいました。
獅子舞に頭を噛まれると魔除けになり、一年をより良く過ごすことができると言われていたり、
語呂合わせで「獅子が噛みつくと神が付く」という縁起かつぎの意味もあるそうですよ。
さぁ、これで新しい年も頑張れそうです。
私はこれから新卒採用の仕事が本格的に始まります。
「みんなが喜ぶ家づくり」の素敵な仲間が増えることを楽しみに、
採用活動を進めてまいります！
