スタッフブログ

谷口工務店のスタッフが、
日々の思いを綴っています。

【わが家のキッチン】効率と楽しさを両立する「厨房型キッチン」

家づくりの話


こんにちは。谷口工務店の松本です。

「あなたのキッチンは何型ですか?」

そう聞かれると、多くの方は「I型」や「L型」といった形状を思い浮かべるのではないでしょうか。でも私が大切にしているのは、形(フォルム)ではなく、暮らしの「型(スタイル)」です。

今回は、私自身の自宅キッチンをご紹介しています。 ずばり、わが家のキッチンは「厨房型キッチン」。共働きで忙しい毎日の中でも、夫婦で料理を楽しみ、豊かな食卓を囲むために考え抜いた、「ワークスペースとしてのキッチン」と言えるのではないかと思っています。


動画の注目ポイント

1. 「パントリー」をなくして、作業スペースを拡げる。


わが家には、一般的な「床から天井までのパントリー」がありません。その代わりに約6メートルにも及ぶ広々とした作業台(コの字型)を確保しました。 食材をまとめて買い出し、一気に下ごしらえをして冷蔵・冷凍保存する。そんな私たちのスタイルに合わせて、「貯蔵」よりも「調理のしやすさ」に面積を配分しました。


作業スペース確保に振り切った「コの字型」

2. 料理を中断させない「空中収納」と「素材選び」


ステンレス製のオープンラック: 洗った道具をそのまま掛けて自然乾燥。引き出しを開ける手間すら省き、調理の「リズム」を止めない工夫です。
木とステンレスの使い分け: 野菜を切る場所は「木」、熱い鍋を置く場所は「ステンレス」。音の響きや手触りまで考慮して素材を選びました。


3. 「見せる」と「隠す」の美学


生活感の出やすいお弁当箱などのプラスチック製品は、深い引き出しへ。一方で、木やガラス、陶器などの自然素材はオープンに。 「目に触れるものは自然素材で揃える」という夫婦のルールが、実用本位の厨房に「美しさ」を添えてくれるのではないかと考えています。


籐張りの収納も軽やかで気に入っています。

食の時間が、家の「真ん中」にある

8年前に家を建ててから、わが家の食卓は劇的に変わりました。 炊飯器を手放し、土鍋とおひつでご飯をいただく。庭で採れたオリーブをオイル漬けにする。そんな手間を楽しむ余裕が生まれたのは、このキッチンという「実験室」があったからこそです。

わが家以外にも、「舞台型」や「コックピット型」など、住む人の数だけキッチンの「型」があります。引き続きキッチン動画を投稿していきますので、皆さんが「自分たちらしい料理スタイル」を見つけるきっかけになれば嬉しいです!


動画はこちらからどうぞ!



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