スタッフ紹介

谷口工務店のスタッフについてご紹介します。

設計士

髙橋 寛也

大工としての目線を生かした、お客様にプロポーズするような熱意を持った設計士になります。

所属部署設計部

名前髙橋 寛也(たかはし ひろや)
ニックネームたかし
出身京都市山科区
星座さそり座
血液型A型
資格二級建築士、二級建築施工管理技士、一級建築大工技能士
趣味釣り、体を動かすこと、スポーツ全般 あと、貯金、節約も趣味です(笑)
休みの日には何をしてる?テレビが好きでよく観ますね。バラエティや旅番組が好きです。あとは料理ですね。やはり健康にも気を付けないといけないので、できるだけ自分でつくります。得意料理は親子丼、ゴーヤチャンプル、だし巻きです。

この会社に入社した理由は?


私は4人兄弟で家族も仲が良く、「家」というものが好きでした。また自然の中にいるのが好きで、自然に恵まれた環境で勉強ができる大学へ進学しました。そこでは建築をはじめ森林文化とそれをとりまく地域について学びながら、公共空間に設置する遊具・ベンチ等の制作や子供のための木工体験などを行っていました。
地域社会とも関わりながら、ものづくりの楽しさや自然の素晴らしさを知った経験でした。
東北の震災があった時には、建築の力を何か地域のために生かせないかと出向き、現地の竹をつかって人が集まれるコミュニティスペースをつくるなど様々な取組みも行いました。
自分たちが考え、手や体を動かしてできたもので喜んでもらえるという経験は、今の自分の仕事の原点になっていると思います。
出身は京都ですが、働くなら自然ゆたかな滋賀がいい!と、滋賀でものづくりができる会社を探していたところ谷口工務店と出会いました。
大学でも先輩に人気の企業だったこともあり説明会に参加。社長や先輩の話を聞いて「この人たちと働きたい!たくさんの人を喜ばせる仕事がしたい!」と思い入社しました。

「この仕事をやっていて良かった!」と思ったこと

私は、入社当初から7年間大工としてお客様の家づくりに携わらせていただていました。
大工時代は、現場で汗を流しているときももちろん好きですが、その日の仕事を終えて皆で「お疲れ様でしたー」と声をかけ合う仕事終わりの雰囲気や、現場からの帰りに車から見える夕日がきれいだったりすると、「今日も頑張ったな、明日も頑張ろう!」と思う、この感じが好きでした(笑)

谷口工務店はお客様との距離が近く、たくさんの人と出会えることが大きな魅力。
ご家族やお子様と楽しく雑談する時間、ご近所の方とあいさつを交わす時なども、こうしてたくさんの人と関わりながら仕事をさせてもらっていることを感じ、嬉しさとやりがいを感じます。
また、お家が完成し、「本当に建てて良かった」と喜んで頂けたときが、一番この仕事をやっていて良かったと思える瞬間です。

仕事をする上で大切にしていること、ポリシーは何ですか?

お客様に対しても、社内のスタッフに対しても、気配りのできる人になりたいと思っています。
あとは自炊の習慣を続けたいですね。健康、節約のためというのももちろんありますが、料理することで実際にキッチンに立つ人の気持ちがわかりますし、そういう目線は家づくりには大事だと思っています。

この会社で実現したい夢は何ですか?

大工として現場で学んだことを生かし、かゆいところに手が届く設計士になることです。
例えば改築の現場では今あるものに手を加えることが多いので、細かな納まりなどが大事になってくるのですが、そういう時に大工としての経験がとても役に立ちます。
大工さんがどう動くか、どう仕事するかを考えながら設計することでより質の高い設計ができますし、大工さんも仕事がしやすくなり、お客様にも喜んでもらえる、まさに一石二鳥だと思います。
この恵まれた環境に感謝して、お客様に泣いて喜んでもらえるような、そんな住宅を一棟でも多く作っていきたいです。


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