「春の上棟!」。
家づくりの話
こんにちは! 設計部 月組の天野です。
先日、目の前に畑が広がる、自然ゆたかな場所で、私の担当させて頂いたお客様の家が
上棟いたしました。
大きな下屋が駐車場になっているお家です。
上棟では朝から柱・梁をくみ上げていき、お昼ごろにはお家の形が見えてきました。
いつみても大迫力! 大工さんの技術に驚かされます。
組み上がっていくお家を見て、すでに頭の中では完成の姿をイメ―ジしています。
「ここにソファを置いてくつろいでいただけそう」 とか、
「この窓からは視界が開けて気持ちがいいなぁ」
・・・と想像すると、完成が一層待ち遠しくなります。
このお家のリビングには、木製の大きな窓がつきます。
ダイニングとキッチンから、その木製の窓越しに、
開けた畑とその奥の山が見えるようになっています。
足場が外れると、家の中から見える景色もガラッと変わります。
こうした工事が進むにつれての変化も、とても楽しいです。
引き続き、完成までしっかりと見守りたいと思います。