第11回「魅せる現場コンテスト」で奨励賞を受賞いたしました
家づくりの話
第11回「魅せる現場コンテスト」において、当社が奨励賞を受賞いたしました。
「魅せる現場コンテスト」とは、全国の地域工務店のネットワーク「住宅産業塾」と、住宅建築現場における、現場きれい・良品質施工・好印象マナーを推進し、その活動の支援に携わる「一般社団法人現場きれい推進協議会」が開催しているコンテストです。
現場の美しさ、安全、品質、お客様対応、近隣への配慮など、160項目にものぼるチェックリストを用いた現場での評価と、現場に対するお客様の声や満足度のアンケート結果を元に、客観的に評価されています。
一般的な建築現場は、道具や資材、ゴミが床に散らかっているというイメージを持っておられる方も多いかもしれません。
当社代表の谷口は大手ハウスメーカーで大工として勤務していた頃、そのような現場の状況に違和感を持ち、隅々まで掃除機をかけ、養生を行い、土足厳禁を徹底しました。
「現場を変えたい」と強く思い、美しい現場づくりを心掛けました。
その気持ちは創業当時から大切に持ち続け、今現場を担当する大工にも受け継がれています。
お客様からのアンケートでは現場に対する印象について、以下のようなお声もいただきました。
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「突然伺うことが多かったのですが、いつ行っても現場がきれいに掃除されていてすごいと思いました。他の業者の方も褒めていましたよ！いつ行っても皆さん笑顔できれいに仕事されていましたし、仕上がりも細かいところまで繊細に作られていてすごい技術力だと思いました。」M様
「あたたかく話しやすい大工さんばかりで、きれいにされている現場を見学するのが楽しみでした。」K様
「分譲地なので、他の業者の方たちを目にすることもありましたが、一番きれいに現場をきれいに整えてくださり、丁寧にしていただいて嬉しく感じました。」K様
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お施主様や近隣の方から「気持ち良い」「また行きたい」と思っていただけるような現場。
そして、建築中も満足していただける、楽しんでいただけるような現場を目指して、今後も精進して参ります。
