スタッフブログ

谷口工務店のスタッフが、
日々の思いを綴っています。

築12年の平屋 暮らしの様子をご紹介

お住まい後の話

皆様こんにちは、カスタマーセンターの宮浦です。

今年は5月後半から急に30度越えの日があって驚きましたね。
私は真夏日になる数日前に、急いで衣替えと合わせて収納スペースの整理を行いました。
整理整頓すると、綺麗にできた嬉しさと達成感で気持ちがいいですね!

今回はお客様の暮らしの様子をお届けします。

お引渡ししてから12年が経った、甲賀市のM様邸へ定期点検に伺いました。
ご夫婦と中学生の息子さんが暮らす、平屋のお家です。



真っ白な漆喰の外壁が特徴的なお家。立派なシンボルツリー(ヤマボウシ)があり、街並みに調和した柔らかい印象を与えます。
「晴れた日は、ヤマボウシの枝の部分を洗濯干しの受けとして使うこともありますよ〜!」と、奥様から大きくなったシンボルツリーを活用されている様子も伺いました。



M様ご家族の雰囲気に合った、優しくて温かみのあるLDK。
リビングだけでなくキッチン側にも窓があるので、様々な角度から気持ちのいい光が差し込み、お部屋全体を明るく照らしてくれます。



リビングからハシゴで登れるロフトスペースを発見!さりげない格子の壁がお部屋のアクセントになっています。M様邸では、ご主人が趣味を楽しむためのスペースとして活用されていました。



奥様が半年前から始められたベース! インテリアの一部として馴染むような色や素材感にこだわって、この木目調のベースにされたそうです。

「10年以上経っても、きれいにお住まいいただいてありがとうございます」とお伝えすると、「やっぱり、建てる時に大工さんや設計さんがすごく頑張ってくださっていて、それがすごく嬉しかったから、いつまでも綺麗に丁寧に使わないとなって思いますね。」とうれしいお言葉をいただきました。

お引き渡し時赤ちゃんだったお子様は、今年の4月から中学生に!
学生寮で生活しながら、福井県の学校に通われているそう。
「平日は学生寮ですが土日はお家に帰ってくるので、その時は親子でのお家時間を大切にして過ごしています。」と奥様がお話してくださいました。

今年から、お子様の成長に伴い生活スタイルが変化したM様ご家族。
「日々を丁寧に過ごす」ことは変わらず、お住まいに愛着を持って大事に住んでくださっています。


▼M様のお家づくりを始めた当時のエピソードなどもインタビュー形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
https://taniguchi-koumuten.jp/look/case/entry-87.html

M様ご家族の皆様、ありがとうございました!


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