築35年のお住まいをリフォームして8年。K様邸の暮らしの様子
お住まい後の話
皆様こんにちは、カスタマーセンターの宮浦です。
今回はリフォームして8年が経った、K様邸の暮らしの様子をお届けします。
昔ながらの田の字型の和室がある築35年のお家をリフォームした、ご夫婦が暮らすお家です。
リビングのソファに腰掛け、大きな窓から望む美しい庭園を楽しむことができる、居心地の良いお家です。
リフォーム前、北側にあったリビングを日当たりのいい南側に変え、そこに大きな窓を設けました。日中は電気がいらないほど明るく、気持ちよく過ごせるようになったそうです。
「内窓をつけたのも正解です。雨や風の音が気にならないですね。」とお話してくださいました。
奥様は、日々読書をしたり音楽を奏でたりしてリビングで楽しく過ごされているようです。素敵なリビングで演奏されている姿を想像するだけで、思わずうっとり。
K様邸には薪ストーブもあります。
薪ストーブは頻繁に使われているそう！
お家の畑でさつまいもを毎年育てていて、毎回薪ストーブで焼き芋を作って食べているそうです。
「収穫の時期は毎日焼き芋を食べてます笑」と奥さん。ご主人は「これもリフォームしてからできた、新たなライフスタイルの1つですね。」と嬉しそうでした。
こちらは、リフォーム前からあった出窓をそのまま活かした小さなデスクスペース。見晴らしのいい景色も楽しみつつ、リラックスして勉強や読書に集中できる場所に生まれ変わりました。
キッチンでは、奥様のお気に入りの場所を紹介してくださいました。
「この細長い収納、すごく重宝しています。設計士の山下さんが考えてくださりました。縦長なので奥までしっかり物が入れられて、取り出すときもラクなので本当に感謝です♪」と大変喜ばれていました。
次に2階へ。寝室の収納に関しても、リフォームして良かったポイントがあったそうです。
「こちらの寝室の収納扉ですが、リフォーム前までは観音扉タイプだったので開き具合に限界があり、毎回の布団を取り出すのに苦労していました。このことについて打ち合わせでも話をさせてもらったら、引き戸で大きく開けられるタイプを提案してくださって。おかげでとても使いやすくなりました。」と奥様がお話してくださいました。
点検報告の後、打ち合わせ時のお話もしてくださいました！
「設計が山下さんと榮さんだったのですが、出窓の活かし方やキッチン収納のこと、寝室の布団収納など、"私たちの暮らしやこの家に合う提案”をしてくださったのがすごくありがたかったです。また、打ち合わせ期間に谷口工務店のさまざまなお家の見学会にも参加させてもらいました。その中でその家ごとの良いところを吸収して、自分たちの家にも取り入れようとしましたね」と仰っていました。
そして、今のお家について「リフォーム前に比べて今の方が家で過ごす時間が圧倒的に増えました。それに、子どもや孫が集まれる場になったことも大きいですね！今の暮らしになんの不便もないです。快適に暮らしています。」と嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
上記のお話以外にも、たくさんお家のこだわりや好きな場所を教えてくださいました。
終始笑顔でお話してくださり、その姿に私たちもとても幸せな気持ちになりました。
K様、ありがとうございました！
6月2日(日)このお家の見学会を開催します。
ぜひ、この機会にご参加ください！
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