「窓からの小さな幸せ」。
谷口工務店の日常
こんにちは。経営財務課の おおつき です。
谷口工務店の事務所には天窓が1つあります。
その唯一の天窓が私の頭の上にあるという
贅沢な場所でいつも仕事をさせていただいています。
お天気のいい日には青空を見上げ、少し開けた隙間から心地よい風を感じ。
雨が降り出した時には自動で閉じるため、急なお天気の変化もこの天窓に教えてもらいます。
写真は先日の大雪の後、少し日差しが戻り溶けだした雪の間から見えた青空です。
「うわぁ」。
思わず声が出てしまうほどに嬉しかったのを覚えています。
わが家には天窓はありませんが、寝室に横になるとお月様が見える窓があります。
私がお布団に入る遅い時間に丁度よい角度で見えるお月様。
お家を建てる時に考えて設置した窓の位置ではありませんでしたが
こんな 窓からの小さな幸せ。を感じられるこの場所が私のお気に入りです。
山が見えたり、庭の木々が見えたり・・
お隣の公園が見えたり・・・
そんな窓からの景色も素敵ですが、ふとした瞬間の窓の景色もよいものです。
窓からお月様へと少し話がズレてしまいますが・・・
お気に入りの絵本をひとつご紹介します。
結婚して「月」の付く苗字になってから月がとっても気になります。
これは次男のために最初に買った絵本です。
「おつきさまこんばんは」。
この絵本の裏表紙では、ちょっとお茶目なお月様にあえるのです。
図書館や本屋さんで見付けられたら、ぜひお手に取ってみてください。
『おつきさま こんばんは』
作 林明子(福音館書店)