「本物の火のあたたかさ」。
谷口工務店の日常
こんにちは。広報の牧野です。
暦では立春といえども寒い日が続きますね。
私はとても雪が多い地域に住んでいます。皆さんの地域はいかがでしょうか？
先日の大雪の朝は、どこのスキー場？と思うほどでした。
どこまでも続く雪景色は
他では見られない光景で心が震えるものです。
これは近江八幡市の「八幡掘」の風景。
八幡堀は、戦国時代に造られた滋賀県近江八幡市にある人工の水路です。この水運によって町は発展し、近江商人が生まれました。幅員約15メートル、全長6キロメートル。
新緑の季節も綺麗ですが、雪の景色も素敵です。
こちらは米原市にある「姉川（あねがわ）ダム」。
この地域には、美しい姉妹が龍になって洪水から村を救ったという「姉川・妹川の民話」があり、
龍にまつわる話がたくさん伝えられています。
このダムと谷をぬう湖の姿が、水害から人を守った龍のようにも見えることから「白龍湖」と命名されています。
山並みと雪の色と青空が綺麗です。
一方で、雪かきは大変ですね。
今朝は天気がよくなったので屋根の雪が一気に滑り落ちて、
せっかく雪かきで作った道がまた雪だらけになりました。
会社でも雪が降るたびに雪かきをしていますが、
冷え切った体で事務所へ入ると、とってもあたたかいです。
理由は「薪ストーブ」。
当社は気密・断熱性能が高いあたたかい家をつくっていますが、
更に薪ストーブであったかです。
薪ストーブは空間全体をあたため、インテリアとしても楽しめます。
薪の準備やお手入れは必要ですが、スープを煮込んだり焼リンゴをつくったり、
料理にも使えて楽しみは広がります。
皆さんも一度冬の間に、暖かい薪ストーブを体験しに、
ぜひ谷口工務店にお越しください。
エアコンや石油ストーブでは味わえない
体の芯からあったまる感覚を体験して頂けると思います。
お待ちしております！
