兄弟そろっての上棟
家づくりの話
皆様、こんにちは。谷口工務店 購買課の西野です。
梅雨時期ですが、夏のような日々が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
子どもと散歩をしてみたり、バーベキューをしたりと、わたしも外出することが増えています。
そんな中、先日私の兄の家の上棟が行われました。
私の実家がある、愛媛県松山市まで弊社の大工が出張しました。
梅雨時期で雨も心配でしたが、快晴。上棟日和となりました。
朝から作業が始まり、お昼前には棟木というお家で一番高い木まで組みあがります。
兄と一緒に、わたしも棟木を打ち込みました。
木材がひとつひとつ、大工の手によって組み上がっていくのを見て、家づくりはやはり人の手によって作られていき、そこに心を込めることが大切であることを再認識しました。
兄夫婦にも、お家が出来上がっていくのを見てもらい「感動した!」という言葉をもらいました。
これから、家づくりが進んでいく中で、もっと感動し、楽しんでもらえるように、しっかり準備と作業をしていきたいと思います。
私は、兄が2人おり、私が2014年(滋賀にて)に、長男が2015年(愛媛にて)、そして次男が今回。
ということで、三兄弟全員が谷口工務店で家を建てることとなりました。
遠方にも関わらず、兄弟三人とも自分の会社で家を建てることは、本当に嬉しく、幸せなことです。
設計、大工、協力いただいている職人の皆様、多くの人の協力と信頼があってこその家づくりですので、本当に家づくりに携わっている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
この気持ちを大切にし、「みんなが喜ぶ家づくり」をこれからも滋賀のみならず、全国の方に届けたいと心から思っています。