上棟で刻むお家づくりの思い出
家づくりの話
皆様、こんにちは。谷口工務店 設計の冨田です。
お盆が近づいて参りましたが、皆様予定はもうお決まりでしょうか?
さて、先日、私が担当させて頂いているお家の上棟を行いました。
この日も35度を超える猛暑日でしたが、社員大工が心を込めて上棟させて頂きました。
基礎の上に置く土台や大引きと言われる木材だけの状態から、いよいよスタートとなります。
この時点でおおよその躯体が組み終わり、外壁の下地も一部貼り出しています。
この時点で建物外形が出来上がります。
当社では上棟日にお客様に現場にお越し頂き、 建物の一番高い場所に入れる棟木に筆入れをして頂いています。
お子様に手形も入れて頂きました。
上棟の日が、このお家での一番初めの大きな思い出になります。
これから何十年とお住まい頂くお家になりますので、このような体験をして頂くと、一層想い入れが強くなります。
ここから約3ヶ月後にはお引渡しとなります。
谷口工務店では、打合せ中~工事中もこのようにお家づくりの思い出をたくさん積み重ねていただけるように、一軒一軒、心を込めてお家づくりをさせて頂いております。
ぜひ、皆様も一生の思い出に残る家づくりをご検討されてはいかがでしょうか?